だんだんと日が長くなるにつれ、太陽の日差しが強まる今日この頃。
紫外線が気になるシーズンがやってきましたね。
紫外線は、弱くても浴び続けることによって体内に蓄積され、日焼けはもちろん、
シミやシワの原因になり、肌に“ちりつもダメージ”を与えると言われています。
室内にも、屋外で浴びる約80%の紫外線UVAが入ってきているということが判明しました。
「紫外線=日焼け」というイメージが強いかもしれませんが、紫外線の影響は日焼けだけではありません。
そもそも地上に届く紫外線には、主に「UVA」「UVB」の2種類があります。
比較的短時間で赤くなり、その後皮膚が黒くなる日焼けといった影響が出る紫外線UVBについては気にする方は多いですが、
実は、特に注意が必要なのは目に見える日焼けをせず、目に見えないところでシミやシワの原因になる紫外線UVAです。
60歳までにシミを作らないために赤ちゃんの時から対策を始めるとすると、
素肌で1日に浴びられる紫外線の量は、真夏で3.27分、春と秋はわずか6.6分、冬でもたった16.3分です。
10~15分間(うっすら日焼けする半分の量)のちょっとした外出でも、
7~10日間紫外線UVBを浴び続けた場合には、皮膚の細胞遺伝子には傷がつき、さらに抵抗力が落ち、将来的なシワや良性腫瘍のイボの原因になってしまいます。
紫外線UVAは遺伝子に傷をつけにくい(UVBの約千分の一と弱い)ですが、ダメージは皮膚深くまで透過し、活性酸素を作り皮膚に害を与え、将来的なシワに繋がります。
日頃の紫外線対策にも是非、水素カプセルをご活用くださいませ。
