脳卒中・循環器病は、国内では年間に約33万人が死亡している疾患です。
日本では急速に高齢化が進み患者数が増加しており、
脳卒中・循環器病に関わる医療費は全体の20%の6兆円に達し、増加の一途をたどっています。
脳卒中・循環器病は、生活習慣の改善などによりリスクを低減できる疾患です。
中でも高血圧は循環器病の最大の危険因子であり、それを制することが循環器病を制する第一歩といわれています。
日本の高血圧患者は、全体として約4300万人いると推定されていて
日本人のおよそ3人に1人が高血圧という状況です。
ですが高血圧患者のうち、治療を受けているのはその半数程度とされ、
血圧が健康な値とされる140/90mmHg未満にコントロールされているのは、
全高血圧患者の3割にも満たないようです。
そのため、高血圧対策は喫緊の社会課題となっています。
高血圧を招いているのは腎臓と考えられています。
腎臓にストレスが加わると、その情報が求心路を介して脳へと伝わり、脳からの交感神経出力が増強。それにより、全身の交感神経に過度な活性化が生じることが動物実験で証明されています。
酸化ストレスや炎症によっても、脳は全身の交感神経の過度な活性化を生じさせることがわかっています。
この交感神経の過度な活性化が、高血圧の発症進展・維持、そして標的臓器障害、最終的には心血管病まで重要な役割を果たしていると考えられます。
そうした中、ストレスに伴う心身の過剰な反応や誤作動を緩和することが報告されるようになってきたのが水素です。
水素には抗酸化、抗炎症作用があることが知られていますが、
動物実験の結果から、高血圧の発症、進展に関わる臓器間ネットワークのどこかに水素が働きかけて降圧効果を発揮している可能性が考えられています。
水素は疲労回復や美容、アンチエイジング効果だけではなく、
健康に繋がる様々な部分に働きかけてくれます。

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